保育園・保育所における待機児童の現状

待機児童と少子化

待機児童と少子化の関係についてご紹介します。


近年、少子化と叫ばれ続けていますが、少子化が進んでいるにもかかわらず、保育所などの待機児童数はほとんど減っていません。
一般的な考え方としては、子供の数が少なくなれば、保育所に入所する子供の数も減り、待機児童数も減少していくと思いますよね。

確かに、少子化によって、過疎化が進む地域は増えています。
年配の方のみの村や、子供が非常に少ない地域、保育所だけでなく、学校なども合併・閉園・閉校されています。
しかし、主要都市部では、人口は増え続けており、子供の数も増えています。

千葉県の例をあげると、千葉県は、人口が毎年増え続けており、同時に子供の数が増えたことによって、待機児童が増え続けています。
たった半年で300人以上も待機児童が増えている都市もあり、人口の増加が待機児童の増加につながっています。
またその逆もあります。

待機児童が増え続けているとよく耳にしますが、子供を産みたいと思っても、預け先がないと、産むのをためらう人も増えてしまうのではないでしょうか?
特に出産後も就労を希望している女性にとって、保育所などの保育施設の充実や整備は、出産に大きく影響します。
その結果、少子化を促進することにつながるのです。


少子化の歯止めのためにも、保育施設の確保や、子育てをしやすい環境の整備を、主要都市だけでなく、全国の地域で行ってほしいと思います。
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近年では少子化が叫ばれており、子供の数が減っているにも関わらず、待機児童の数は増える一方です。 なぜ、少子化なのに待機児童は減らないのか、ということをこちらで解説しています。