保育園・保育所における待機児童の現状

埼玉県の待機児童

埼玉県は、全国でも待機児童が多い都道府県の一つで、1097人と全国で5番目に待機児童が多くなっています。

埼玉県は、待機児童数の多さでは、常にランキング上位になっており、減少した年もあるのですが、ここ2年ほどの間に増加してきています。
埼玉県の待機児童数は、前年度比で192人増加しており、4年連続減少していたのですが、前年度から増加の兆しが見え、平成27年度では、残念ながら待機児童が大幅に増えています。

埼玉県での待機児童の減少のための取り組みとして、保育サービスの拡充が挙げられます。
県と市町村が連携して、安心こども基金を活用するなど、保育施設の増設など、保育サービスの積極的な拡大を進めたことによって、一時的に待機児童数が減少したのですが、入所申し込み者数が増加したことによって、待機児童が増加する結果となっています。
待機児童数が増加している市長もあるのですが、ゼロの市町村もあり、平成27年度には、その数は20市町村になっています。

現在でも、子供を安心して預けられる保育施設が十分でないことによって、思ったように働けない母親も数多くおり、さらなる保育施設の増設が望まれます。

埼玉県で待機児童数が多い市町村をいくつかご紹介します。


第1位:川口市 387人

第2位:川越市 170人

第3位:草加市 155人

第4位:三郷市 131人

第5位:新座市 126人

第6位:戸田市 119人

毎年待機児童が多いさいたま市では、待機児童が減少しているのですが、川口市や川越市ではかなりの増加になっています。
三郷市と新座市は、前年度はランク外だったのが、6位までに入っており、待機児童数解消のための対策が望まれます。

待機児童数は、減少していますが、全国的に見てもまだまだその数が多いため、解消のためのさらなる対策が期待されます。
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埼玉県の保育所・保育園の待機児童の現状を、こちらで詳しくご紹介しています。 さらに、待機児童の多い市を、ランキングにしてご紹介しています。 参考にご覧ください。