保育園・保育所における待機児童の現状

大阪府の待機児童

大阪府は、全国でも待機児童が多い都道府県の一つです。
現在のワースト1は、東京都ですが、大阪府は、2000年以降8年連続でワースト1になるなど、待機児童の問題は深刻化しています。

平成27年度4月現在の大阪府の待機児童数は、1365人と全国で4番目に多い数になっています。
中でも大阪市は、待機児童数が特に多い地域であり、その数は217人となっていますが、前年度に比べると減少しています。
待機児童数は全国で多い方ですが、大阪府の待機児童数は、少しづつ減少しています。
大阪府では、近年の保育園や保育所の新設・増改築や、保育施設の整備を行い、必要な入所枠を確保し、待機児童数が減少しつつあります。

大阪府の市町村の中には、待機児童の解消するための様々な取り組みを行っているところも多いですが、まだまだ待機児童は数多くいます。
その理由として考えられるのは、今まで専業主婦だった人が、近年の不況で働きにでないといけない状況になったことが挙げられます。

正社員で働いていた人は、出産後も職場復帰をする人が多くなり、それまで専業主婦だった方もパートなどに出るようになったことにより、預け先の定員数よりもはるかに多い数の入園・入所申し込みがあるため、待機児童の解消には至っていないのです。

また、保育施設の数や、2歳児以上からしか受け入れできない保育園が多いのも、待機児童がなくならない理由の一つです。


私が住んでいるのも大阪府で、都市部から離れたどちらかと言えば田舎の方ですが、ここでも待機児童がいるので、一概に都会のみだけ待機児童が多いとは言えないようです。


子育て世帯の方が、安心して子供を預け、仕事と家庭を両立できるような環境を整えていただきたいものです。
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待機児童問題が深刻であった、大阪府の幼稚園・保育所での待機児童の状況をご紹介します。 大阪府は、待機児童問題に対して様々な取り組みを行っています。 状況はこちらで解説しています。